1.バイエリッシュ食肉学校

「1.バイエリッシュ食肉学校 日本校」は、
本場ドイツのハム・ソーセージ製造技術を身につけた
世界に通用するスペシャリストを育成する専門学校です。

建学の精神

 ハム・ソーセージ製造の本場であるドイツ・ランヅフット市にある「1.バイエリッシュ食肉学校」。1928年、食肉加工技術を世界的に広め、大量のレシピと製法を編み出した巨匠マックス・ショーナー氏によって創設された世界で最も歴史ある食肉学校です。
その「1.バイエリッシュ食肉学校」の日本校である本校は、本場ドイツの製法技術を身につけ、ドイツの国家資格である食肉マイスター取得を目標とした知識、技術を学べる日本唯一の専門学校です。  これまで5万人近い食肉マイスターを輩出したドイツ本校への入学を視野に入れた準備校として、世界に通用するハム・ソーセージ製造のスペシャリストを育成します。

 本校では、世界に貢献しうる国際性豊かな人材を育成、輩出することです。そのために基礎教養としての言語・人文学・社会科学系分野の履修を義務づけ、食文化を通じて社会に対する指名を全うする高い倫理観、道徳観、そして社会良識を備えた優れた人格者としてのマイスター育成を目指します。

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伝統ある本場ドイツの技術をもって、
優れた食文化を広めていくこと。
それが、私たちの役割です。

メッセージ

 食の安全性に非常に高い関心がよせられ、子供たちの教育の一環として「食育」の必要性が問われている現代は、日常生活において食のあり方がとても重要な位置を占めています。「1.バイエリッシュ食肉学校 日本校」では、ハム・ソーセージといった食肉加工品製造を通して食文化の研究に積極的に取り組み、食のスペシャリストを育成することで、優れた食文化の普及促進に貢献していきたいと考えています。

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